1かかりつけ医をもちましょう かかりつけ医とは、からだに気がかりなことがあった時など相談できる、身近で頼りになる医師のことです。常日頃から患者の状況を把握しているので、いざというときに適切に対応し、必要な場合は、専門医を紹介してくれます。通院が困難になった際は、訪問診療や往診を行っている医療機関であれば、自宅などに診療に来てもらうことも可能です。まずは、かかりつけ医に相談しましょう。急な病状の変化（発熱など）に対して訪問診療とは別に、ご本人やご家族からの要請に基づき不定期に行われる診療です。通院が困難で、そして継続的な診療が必要な方に、定期的に医師がご自宅を訪問し、診療・治療・薬の処方・療養上の相談、指導を行います。 病状や治療に関する心配ごとがある場合は、かかりつけ医に相談しましょう。納得した上で、主体的に治療することが大事です。教えてほしいと思うことは、できるだけ丁寧に医師に伝えましょう。①いつから ⑤どれくらい続いているか②どんな症状が ⑥そのことで困っている事、不安なこと③どんなふうに ⑦これまでにかかった病気④どんなきっかけで ⑧いまの治療、飲んでいる薬【相談するときのポイント】（※⑦⑧かかりつけ医に相談する場合は、不要な場合もあります）往 診訪問診療まずは、かかりつけ医をもちましょう医師が行う訪問診療と往診病気や治療について、心配なことがあるとき
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